「他人がバカに見える時」ってありますね。そんな時、「バカではない。そうせざるをえないのだ。」という前提で再度考えるようにしています。たとえば報じられている北朝鮮の人工衛星(ミサイル?)打ち上げ失敗。本当に失敗でしょうか?
もし人工衛星軌道にのる完全成功であれば、それはアメリカ本土を直撃できるミサイルをもったということになり、米国を本気こさせるとになります。国連議長声明ではすまない事態になったでしょう。かといって「人工衛星を打ち上げるつもりでした。」と言わなければ実験ができません。
と考えると、「人工衛星軌道に乗せる事には失敗した。しかし格段に進歩していることは確かだ。」と世界に印象付けることができた今回の実験はイラン等へロケット技術売り込みをしたい北朝鮮にしては「現実的な最高の成功」と見ることもできます。(実際はどうか知りませんが)
今の日本、国民・政府・官僚がお互いを「あいつらはバカだ」と言い合っている気がします(あおっているのはマスコミですが)。「バカではない。そうせざるを得ないのだ。」という前提でそれぞれの立場をみると深い洞察が得られる気がします。
by 大澤
大澤さん、お久しぶりです。「バカの壁」はいたるところにありますね。あまり他人をバカだと決めつけない方が、無難だよね。
時間があるときには、連絡してください。
投稿: 出張勝也 | 2009/04/21 13:26
出張さん、投稿ありがとうございます。今、ドイツです。ヨーロッパのリサーチャー候補と面談したり、ハノーバーメッセという世界最大の産業機械展示会を視察したりしています。5月後半に日本に戻りますのでご連絡させていただきます。
投稿: 大澤 | 2009/04/24 13:46