オサマ・ビン・ラディン氏が殺害されてアメリカではその報道一色です。日本の原発報道もほとんど見られなくなりました。まだ原子炉の危機的な状況は続いているだろうに報道がないとまるで危機が過ぎ去ったかのようです。
7-8年年前シアトルで地震があったとき、確かに大きかったのですが、ほとんど被害はありませんでした。ただ中心街で建物の一部が崩れ落ちた場所があってTVはそこばかりを何回も放映しました。で、日本の友人はそれをみてシアトル中がそんな状況になっていると思っていたようです。今回の東北地震と比べると被害は100万分の1にもいっていないはずですが、TVや写真で見る限りは同じぐらいに見えたのかもしれません。
特に日本は海外と地続きでないので海外情報はどうしても報道に頼ることになります。報道は「大変だ大変だ」と騒ぐのが仕事なので、どうしても大きくなります。「米国(or 中国・ヨーロッパ)はxxxで大変なんでしょう?」と言われると違和感を感じること多々あります。 いたずらに煽情するのではなく、正しく客観的にその程度を伝える報道っていうのはできないもんでしょうか。今回の原発危機も放射能という目に見えないものだけに正しく恐れ注意しなければなりませんしね。
BY 大澤
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