最近、日本企業の海外担当者がアジアからの留学生で、そのまま日本に住むことになった人である場合が増えてきました。
その中の一人中国系のRさん。英文契約の日本語訳を上司に頼まれると頭を抱えてしまうそうです。「だって私にとっては英語も日本語も外国語ですよ。しかも契約書は難しい言葉です。普通、無理ですよ。しかし日本のビザを取ってもらったので、出来ません、とも言えないんです。」との事。
翻訳は外国語を母国語にするという順序で行うべきものです。日本語堪能な中国人なら日本語→中国語なら問題ないでしょう。しかし中国語→日本語の翻訳には日本人のチェックが必要なことは自明です。まして契約書類なんかを外国語→別の外国語にすることなど一部の天才を除いて無理と考えるべきです。
by 大澤
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